夏休みも中盤ですが、お子さんがた、どうされてますか?
この猛暑で、ゲーム熱が上がりっぱなし?
夏休みの読書感想文がなんだ!
つまらない本なんて、読んでられるか、って。
わかります! でも、
今回ご紹介するのは、本嫌いゲーム大好きっ子たちが、
次々と夢中になっている、超面白本。その名も
『頭のいい人だけが解ける論理的思考問題』ダイヤモンド社
なんとまあ!長くて、挑発的で、排他的なタイトルですよね!?
しかも版元は、大人向け書籍、(経済関係、強し!)のダイヤモンド社ですよ!
なんでまた、これが、”おとなばかりか、子どもたちにまで大人気”???
ということで――。
試しに買ってみました! はい、大当たり!!
ご紹介します!!
・感想だけ読んでやろうかなというかたは、どうぞ
当ブログの目次から選んで飛んでください。
=目 次=
第1章:論理的思考のある人だけが解ける問題
矛盾のない真実を導けるか?――「3人の村人」
論理の力で盲点に気づけるか?――「3つの調味料」
裏の裏まで考えられるか?――「天国への道」
事実を抽象化して考えられるか?――「50%の帽子」
法則の攻略法を見抜けるか?――「シュレディンガーの猫」←あとで紹介
など、12問
第2章:批判思考のある人だけが解ける問題
事実を疑って考えられるか?――「消えた1000円」
直感の落とし穴に気づけるか?――「2回目の競走」
思考の盲点に気づけるか?――「すれ違う船の謎」
「数字」の罠を見抜けるか?――「不思議な給料アップ」
仕組まれた戦略に気づけるか?――「三つどもえの選挙戦」
すべてを疑う勇気はあるか?――「正直者と嘘つきの島」
など、14問
第3章:水平思考のある人だけが解ける問題
やわらかい頭で考えられるか?――「熊の色は?」
先入観を捨てた発想ができるか?――「2本の線香」
解決すべき「真因」に気づけるか?――「4つのボート」←あとで紹介
逆転の発想をする力はあるか?――「のろのろ馬レース」
狭い視野から抜け出せるか?――「天秤と9枚の金貨」
あらゆる情報を発想の糧にできるか?――「投票結果のカウント」 など、13問
第4章:俯瞰思考のある人だけが解ける問題
冷静に状況を俯瞰できるか?――「3つのフルーツボックス」
隠された事実を炙り出せるか?――「見落とした印刷ミス」
時間を超えて状況を俯瞰できるか?――「異国のレストラン」
状況が示す意味を見抜けるか?――「赤青のマーク」
他者の思惑まで俯瞰できるか?――「ダイヤル錠の部屋」
思考の闇を手探りで進んでいけるか?――「隠された運動会」 など、12問
第5章:多面的思考のある人だけが解ける問題
視点を変えて考えられるか?――「泥のついた2人」
他者の思考を読み取れるか?――「髪が乱れた3人」
未来の展開を見通せるか?――「3人の射撃戦」
「もしも」の「もしも」まで考えられるか?――「8枚の切手」
何手も先の思考を読み取れるか?――「ドラゴンの島」 など、12問
第6章:すべてのはじまりになった問題
すべての論理的思考を総動員できるか?
「石像の部屋」
◎代表、2問! ご紹介。
◎シュレディンガーの猫
1~5の番号が書かれた5つの箱が、
1,2,3,4,5の順で一列に並んでいる。
この箱のどれか1つに”猫”が隠れている。
猫は、夜になるとかならず、1つ隣の箱に移動する。
翌朝、猫がいる箱を確実に当てるには?
ただし、箱は一つしか開けられません。
さあ、どうする???
◎4つのボート:
4そうのボートを、川の向こう岸まで運ぶ。
4そうは、それぞれ1分、2分、4分、8分かかる。
一度に運べるのは、2そうまで。
2そういっぺんに運ぶときは、速度が遅い方のボートの
所要時間とする。すべてのボートを運ぶには何分かかる?
厳選67題。なかなか手ごわ!
このように、古典的名作からSNSの話題作まで、
著者の厳選67問。楽しくてためになるものばかり。
”人狼ゲーム”なんかが大好きなお子さん(大人も!)
なら、即ハマるでしょう。
しかも、難しい計算や数字は、いっさい必要ありません。
計算は見るのもいや、ぐたぐた考えるのダメというかた(例:筆者!)も、
思わず引き込まれ。どうしても考えが至らなかったときも、
解決法と処方?に目からうろこ! 広やかな考え方が学べます。
一人でも、家族でも
筆者は電子ブック(楽天)にしました。
B5判で352ページと、結構重たそうなので。それに、
電子ブックなら、複数の端末に落とせる場合があり、ご家族それぞれの
端末で、とかも可能。でも、この夏休み、そして秋も、この紙本を囲んで
一家でわいわいも、いいですよね。
みんなで、もっともっと、頭良くなりましょう!
『頭のいい人だけが解ける論理的思考問題』て、ホント挑戦的な
タイトルのようですが、
”人はみんな、もともと頭が良い、もっとよくなろう”
筆者さんはきっと、そう思ってつけたはずと、考えました。
ただし、人は思考力にも、それぞれ長所弱点があり。
この本で、ご自分の思考パターンの長所を確認できたらドヤ顔。
(ドヤ顔できず!恥:筆者)。弱点が露呈したら(弱点ばっかり!:筆者)、
そこを補強したいとつくづく。そして、この本の問題ごとの解説を読めば、
それ、可能だと思いました。
レビュー、ご紹介!
良い評価
・読むだけで「地頭力」がおのずと磨かれる!!
☆地頭力(じあたまりょく)とは、知識力(既知の知識を活用する力)に対して、
未知の物事に対する思考力のこと。考える力のベースとなる知的能力のこと、だそうです。
・ゲームばかりの子どもたちの一人が見つけて、
ねだられて購入したところ、子どもたちは、みんなで
取り合うように読んでいる。
・親子でいっしょに読んでいる。
・会社の仕事の合間に読んでいる。楽しい!
・毎日1問。難問が解決したときの爽快感、最高!
・楽しい。考え方のパターンがわかってきた……等々。
マイナス評価は――。
・屁理屈な、なぞなぞ本としか思えない。(好みの問題か)
・いくらでもつっこめる。理系、パズル・クイズ優先の人は
手を出さないのが吉。たしかにね(←筆者)。
但し、発想の自由を得る訓練という大前提を採るなら、ある程度までの
傷には目をつぶってもいい程度かなと。(あくまでも私見ですが)
・イラストが邪魔している(誤解を誘導)。好き好か。
・公務員試験の問題か?←???
ついでに、まとめ★*
ゲームが好きなお子さんて、もともと頭いいですよ!
思考力ありますよ!
「ったくゲームばっかりしてて、学校の勉強はどうしたの!」
と、だいじなお子さんのおしりたたくのは、一瞬抑え!(笑笑)
一緒にこの本読んで、お子さんを見直し、
大人と子どもの相互理解深めるのもありでは、と。
正解が通用しない今の時代、思考力=きちんと考える力こそ、
身を守る武器、宝です。この本は、楽しみながら思考力を上げたいと
思う人(=筆者)の味方。私にとっては、肩の力を抜いて、
大事に読みたい1冊! お勧めします💌
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